アグラニな人々

ドラクエをしなければブログが書けない。ドラクエをしたままではお前を抱きしめられない。

第一回どくばり王決定戦!!

こんにちは。

 

 

昨日は僕のチーム

わんぱくで淡白な卵白の記念すべき

第1回チームイベントを開催しました。

 

チームイベントどころか

イベント運営というもの自体が

初めての経験で

改めて大きなイベントの主催者というのは

企画に準備に大変だろうなという事を

実感しました。

 

今日はそんな僕の初めてのイベント運営を

企画から終了までご紹介します。

これを読めばあなたも今日から

クソイベマスターです。

人生は冒険や

 

チムイベは何故必要なのか??

チームを持って初めてわかりますが

加入してくれた皆と一緒に遊ぶ機会が

限られており

 

一同にメンバーが集まる機会は

イベントしかありません。

 

 

僕のチームの特色として

募集の日誌がピークであり、

後は緩やかに死に向かう下り坂になります。

 

その死に抗う為の延命行為として

チームイベントが存在します。

 

特に今回は1回目のチームイベント、

ここでつまずくとメンバーは

「この程度か」と見切りをつけて

離れていってしまいます。

 

それは死神の鎌が喉元まで迫る事を

意味しており、チームの死へ繋がります。

 

 

みんなが満足して、かつ仲良くなれる

イベントが何かないだろうか。

 

僕は考えに考えました。

 

考えに考えた結果、ひとつの答えが

導き出されました。

 

そうだ!

どくばりで急所を突き合うのが

いいんじゃないだろうか。

 

まだそこまで親睦も深くないメンバーたちが

どくばりを握りしめて突き合えば

きっと絆が生まれるよね。

 

残念ながら現時点でサブリーダー不在の為

この企画に待ったをかける者はおらず、

チームは軋んだ音をたてながら

ゆっくりと死に向かい始めたのでした。

 

 

下見と練習試合を行う

チームの皆と下見をしてしまうと

本番での楽しさが半減する気がしたので

 

チーム外からこのくだらない下見に

付き合ってくれる暇そうな器のデカそうな

メンバーに声を掛けてどくばりを渡し

一緒に検証してもらう事になりました。

 

心なしか全員『暗殺の手練れ』のような

ドレアをしていた為、雰囲気も出てきました。

 

 

実際に試合をして分かったのですが

どくばりで急所をつく確率が2%しかない為

なかなか急所に当たらず誰も死にません。

 

50分の1が引けずにグダグダな

試合になってしまいます。

 

そこでどくばりの上位互換である

ブラッドピックに目をつけました。

 

これなら基礎効果で急所確率3%に加え

錬金効果で確率の底上げがされた武器が

容易に手に入ります。

 

参加人数分のピックを購入し、

当日はダイスを振って

上位から順番に高性能なブラッドピックを

配布する事にしました。

 

あと全然関係ないんですけど

オーガ女とドワーフで押し合うと

「今にも脳天を突き刺されそうなドワーフ

みたいな構図になって面白いので

オススメさせて頂きます。

 

第一回どくばり王決定戦!!

下見も済んで当日を迎えました。

本来であればブラッドピックでの

練習試合も行って然るべきなのですが

 

面倒臭いのであとは当日の流れに

身を任せる事にしました。

よく詰めが甘い性格と言われます。

 

どくばりでは全然死ななかったコロシアム、

ブラッドピックまで用意したんだからと

なるべく大勢のチームメンバーが

死ぬように願っている僕は

ヤバい国王みたいでした。

 

 

コロシアム内の状況は分かりませんが

チムチャに流れてくる断末魔を聞いて

いいぞ!もっと死んでくれ!と

願う僕はやはりヤバい国王でした。

 

予選・決勝含めて

全6試合、特に大きな問題もなく

良い感じに急所にも刺さり

無事にイベント終了となりました。

 

課題として

予選敗退後の人たちが暇な事と、

腕装備についたデバフ付与効果で

魅了されて自傷行為を繰り返す者が出た事や

猛毒による毒殺が起きてしまった事が

挙げられますが

 

今後もし第2回をやる時は

その辺りに気をつけてブラッシュアップ

していきたいと思います。

 

最後に優秀成績者の発表と

協賛ばら撒きダイスを行い記念撮影しました。

 

未だにクイックアーツではなく

すてみを使っているであろう無能師匠の

ジェイコフさんを囲んでパシャリ!

 

無事にイベントが終了して一安心です。

メンバーの顔合わせや交流の場に

なっていれば僕も嬉しい限りです。

 

 

 

 

 

ただひとつ懸念するとしたら

メンバー間の絆が深まるというよりは

遺恨が残らないかどうか心配です。

 

 

それでは今日はこの辺で!

 

 

 

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