アグラニな人々

ドラクエをしなければブログが書けない。ドラクエをしたままではお前を抱きしめられない。

常闇な人々

 どうですか皆さん。竜牙石、撃ち込んでますか?

僕はそれなりに撃ち込んでます。

 私がエンドに行こうとした時には

時代は専ら聖守護者で周りのみんなは

壊れたラジカセみたいに

「サソリサソリ」「ゴリラゴリラ」

と呟いていたのですが、

 

今入っているルームは血の気の多い武闘派揃いで

「とにかく強ェ奴と戦いてえぞ!!」という

戦闘民族の出身が多い為、

        

それにあやかって常闇5を全撃破してきました。

 

        ↑↑メイヴ5!!↑↑

        ↑↑レグ5!!↑↑

      ↑↑ダクキン5!!↑↑

 

 と、上記の通り、充実したゴールデンウィーク

過ごしてるわけですけど、昔のエンドとはいえ

やはり一筋縄ではいかないわけで

イカの話

 初戦のメイヴはルールが分からずに数日かかっての討伐となりました。昔、石を割る•割らないという話で知らない人からめちゃくちゃ注意を受けた記憶があり、震えながらの参戦だったのですが、

 

 戦いの中盤で、訳も分からず石に向かって渾身の天下無双を決めた時、ボイスチャットしてない筈なのに3人から舌打ちが聞こえてきたのを今でも鮮明に思い出せます。

 

 その後はすっかり楽しくなり、積極的にパーティーに入ってはイカを狩って過ごしていました。

 ただ、ある時興奮しすぎた私がラッシュバーンで石を巻き込んで割ってしまい、それが戦犯となって時間切れになった時には

「石割りますけど誘ってくださいって緑玉出しなよ」とか「3000円出して『いしわります』に改名しろ」とかたくさんの叱咤激励のお言葉を頂き、それ以来自然とムストの高台から足が遠のいてます。

レグの話

 メイヴ撃破に気を良くした私は誘われるがまま、

レグ5にも挑みました。

 

 こちらはパラと魔戦に任せてひたすらメラゾーマを打つ簡単なお仕事だったのですが、レグナードって無駄にタフな上にやられる時は一瞬で壊滅するのでレグ童貞である私は常に手汗もびちょ、いわゆる「常びちょ」の状態です。

 

 途中レグに接近を許してしまい全滅してしまいましたが、「今のはレグが近すぎたからパラがこうするのを待って〜…」と優しく丁寧に教えてくれます。

 

 ただ、私その人が何を言っているのか分からなくて、でも舌打ちされるのが怖いから

「はい!はい!分かりました!!」

と、分かってないくせに返事だけはでかい新入社員みたいな状態になってまして、こういう積み重ねで五月病が発症するのかなってゾクゾクしました。わかってないままなんか勝てたので本当によかった。

 

ダクキンの話

 常闇の最終決戦はダークキングで締めでした。こいつがかなりの曲者で私は全く歯が立たず、ずっと地面に突っ伏して闇の領海の地質調査してたんですけど

 

「討伐は次回に持ち越しかぁ〜」なんて

思ってたら残りの3人でそのまま倒してしまい

苦い童貞卒業となってしまったのでした。

「これ以上の辱めは無い」と屈辱に震えた私は拗ねてしまい「写真とらない!」と吐き捨てたのでダークキングだけ写真がありません。

 

 みんなが戦ってる間も

「スライムとレーザーって何の関係もないやろ」

ロックマンに出てくる難しいステージかよ」と

床ペロしながら1人でオラついていました。

 

そういうわけなんで

ダークキング5の討伐写真が撮れるように

特訓つけてください。お願いします。

聖守護者や咎人もいいけど、常闇も楽しいよ!!

 

それでは!

ちょっとずつボタンを押してくれ!

明日は飲み会なのでお休みします。

三日坊主とかじゃないです