6から始める調理職人
いらっしゃいませ!
今日は職人ビギナーでも作れてそこそこ利益が出る
「きようさ肉まん」のお話をさせて頂きます。
アップデートに向けた金策の一環としてご一考ください!
↓↓前回の記事はこちら↓↓
5から始める調理職人
https://wedamaru.hatenablog.com/entry/2023/05/24/113630
きようさ肉まんの需要が爆上がりしている!
今日伝えたいのはこれ!昔と比べてきようさ肉まんを食べた〜い!という声が増えてます!
肉料理で最も基本的な肉まんが何故高額に…??
何故?を紐解いていく前にレシピをみてみましょう!
やわらかいにく×3
ジャンボ玉ネギ×2
デリシャスオイル×3
全部店で買える食材なので、その販売価格をあてこんでいくと…
やわらかい肉 320G×3=960G
ジャンボ玉ネギ 640G×2=1280G
デリシャスオイル 300G×3=900G
超フライパンを使ったとして1回あたりの経費を3000Gとすると…合計6140G!!
失敗も恐れる必要はない金額です。
そして現在のバザー価格は…
★3 約40,000G
★2 約7000G
ということで、大成功なら約34,000Gの利益
★2でもトントンくらいですね。
ちなみに★1は出品ありませんでした。
きようさ肉まんは何故高くなった??
昔は、きようさ肉まんって16000Gくらいだったんですよ。ニーズとしては盗み金策に行く盗賊が食べる物というイメージでした。
そこに現れたのが、そう…
海賊です。
海賊の大砲ダメージが器用さに依存するという事で、ゴリラに海賊で行く人達なんかがこぞって食べ始めたんですね。
エンドで使う料理という事で今では人気に火がつき、価格も爆上がり、調理職人にとっては海賊特需ですね!!
調理工程は肉を一枚焼くだけなので、ひっさつがくれば確定で大成功になっちゃいます。開幕必殺ねらいで光のフライパンを使ってもいいかもしれませんが、★2ができた時に赤字になるリスクが高いのでやはり超フライパンが個人的にはおすすめです。
★3を狙いながら、無理そうなら★2を使ってリスクを回避するっていう、いつものパターンですね。
いい加減わかれっ…調理職人に一攫千金という言葉はねぇんだよ……!!!
基本的には強火にして狙い焼きと焼き戻しを繰り返すんですけど、当然ですがレベルが高い方が試行回数も増えるので大成功しやすくはあります。
食材が少ないと求められる会心の値がシビアになるので、個人的にはステーキ・肉じゃがの方が効率が良いですが、始めたばかりの人でも作りやすくてそれなりに利益の出る料理となっておりますので試されてみてはいかがでしょうか。
余談ですけど、九州は肉まんに酢醤油かけて食べたりするんですよ。関東の人は信じられないかもしれないですけど。からしと酢醤油で食べる肉まん、美味しいので是非お試し下さい。
今日は悪ふざけ無しで最後まで書けました。
ではまた、次回お会いしましょう。